<br><h4>Google リーダーがお届けしています:</h4><h2><a href="http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=bbb41a37fa3f527e4b849f529a3d80cd">Y Combinator傘下のPicurioは団体利用に適した写真共有化サービス</a></h2><p><img src="http://www.techcrunch.com/wp-content/uploads/2009/07/38553v1-max-250x250.png" /></p>
<p>Y Combinatorの<a href="http://jp.techcrunch.com/archives/20090318y-combinator-demo-day-spring-2009/" target="_blank">2009年冬のセッション</a>から生まれた<a href="http://picurio.com/" target="_blank">Picurio</a>は、個人間というより大きなグループ間での写真共有が、とても簡単にできるサイトだ。ここが今日(米国時間7/21)、ベータを終えて一般公開された。写真共有サイトや共有サービスはすでにWeb上に山ほどあるが、Picurioでは、グループ間ないしグループ内での写真共有が簡単かつユーザフレンドリな形でできる。</p>
<p>PicurioのユーザインタフェイスはAppleのiPhotoに似ているが、ただしそれはWeb上にあるクラウド型のサービスだ。Picurioのユーザは写真を"ルーム"にアップロードする。それは容量2ギガバイトのスペースで、その中に各グループ(たとえば山田さんの家族)が自分用のサブフォルダを作る。そして、いろんな人を招待して写真を見てもらう。招待するとは、つまり、リンクを送ること(パスワードで保護されている)。招待された人たちも、そのルームに自分の写真をアップロードできる。一人のユーザが、一部の写真を一部の友人たちと共有し、また別の友人たちとほかのルームを共有する、といった、「グループを単位とする使い分け」ができるのが、Picurioの最大の特長だ。行事(もしくは事業)Aの写真を共有したい人たちと、別の時期に行った行事(もしくは事業)Bの写真を共有したい人たちが、それぞれ違う人たちだ、という状況はよくある。</p>
<p>PicurioではFacebook上の写真をダウンロードして使うこともできる。また、ページを見ながら同時に、ルーム内の任意の写真をzipファイルに圧縮してダウンロードできる。友だちをルームに一人招待するとルームの寿命が2週間延びるから、友だちを増やしていけばずっと無料で利用できる。アルバムの数やルームを使う人の数に制限はない。友だちの増加とは関係なくルームの寿命を維持したければ、月額4ドル95セントを払う。</p>
<p>基本的にPicurioは、<a href="http://divvyshot.com/" target="_blank">Divvyshot</a>や<a href="http://photobucket.com/" target="_blank">Photobucket</a>、Flickrなどなどのような写真共有サイトのサブセットで、これらと同じくアルバムの共有化ができる。ただしPicurioにはルームという概念があって、一つのルームに複数のアルバムを置けるし、また複数のルームを目的別に使い分けることができる。写真をドラッグ
Kj
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