<br><h4>Google リーダーがお届けしています:</h4><h2><a href="http://www.pheedo.jp/click.phdo?i=a84db0a80383d996cb0961ab3d3dc55f">Twitterが企業向け展開の第一弾として"Twitter 101″を立ち上げ</a></h2><p><img title="101" src="http://www.techcrunch.com/wp-content/uploads/2009/07/101-630x326.png" alt="101" width="378" height="196" /></p>
<p>Twitterの企業向けサービスの第一弾は、"Twitter 101″と呼ばれるもので、立ち上げは今夜(米国時間7/23)か明日になる。協同ファウンダの<a href="http://www.crunchbase.com/person/biz-stone" target="_blank">Biz Stone</a>が、今夜パサデナで開かれたFortune Brainstormカンファレンスで<a href="http://www.techcrunch.com/2009/07/23/biz-stone-talks-twitter-at-fortune-brainstorm/" target="_blank">そう述べた</a>。</p>
<p>Stoneの説明は抽象的だったが、名前から察するにそれは、Twitterを上手に使うためのビギナーズガイドのようだ。たくさんの企業が安心していっせいにTwitterを使い始めるためには、こんなサービスが欠かせない。ほとんどの人、中でもとくに企業世界の人たちは、Twitterを初めて見たとき、何をどうすればいいのか分からなくて途方に暮れる。だからこのガイドは、使い方の例やテクニック、何かをするためのいちばん良いやり方などを集めて、ユーザがなるべく早くTwitterに慣れるようにするものだろう。</p>
<p>"現状では、Twitterを知っている人は多いが、参加している人は少ない。この状況を変えたい"、とStoneは言っている。そのためにTwitterは、この新サービスを通じて人びとを啓蒙したいのだ。そして企業の人たちが自分のブランドに関するTwitterのトレンドや検索を常時使いこなせるようになってほしい、そうStoneは言った。</p>
<p>Twitterの収益の中心は企業利用になるはずだ。一般ユーザへの課金は計画されていないが、製品を売ったりカスタマサポートを提供する企業に対しては、そのうち課金するようになるだろう。そしてそのためには、サービスを企業にとって使いやすいものにしていかなければならない。そこでまず、"Twitter 101″の登場だ。</p>
<p>そこでTwitter 101に話を戻すと、それはメインのTwitterサイトからリンクされているサイトで、今日遅くかまたは明日に立ち上がる。</p>
<p><strong>アップデート</strong>: そして <a href="http://twitter.com/twitter101" target="_blank">これがそれだ</a>。予想どおり、企業がTwitterをもっとも有効に利用するためのドキュメンテーションだ(PDFで入手できる)。</p>
<p>Stoneは<a href="http://blog.twitter.com/2009/07/enhancing-value-for-customers-and.html" target="_blank">ブログで</a>こう言っている:</p>
<blockquote><p>経営学専攻の学生たちとライターたちが協力して、Twitterのどこがおもしろいのか、上手な使い方、利用を開始するときの最初のステップ、いくつかのケーススタディ(利用実例)などをまとめた。ユーザがTwitterにどんな価値を見いだせるのかを説明し、その価値を企業が高めるためのテクニックを提案している。企業の利用を想定しているが、Twitterを使う人なら誰にでも役に立つと思うから、興味あるかたは見ていただきたい。</p></blockquote>
<p>このサイトには、次のような6つの「章」がある: "Twitterとは何か"、"では始めよう"、"用語解説"、"上手な使い方"、"ケーススタディ"、"参考資料"。</p>
<p>ひとつ気がついたのは、このサイトには<a href="http://business.twitter.com" target="_blank">business.twitter.com</a>という新しいサブドメインを指すリンクがいくつかある(サブドメインはいつの間にかtwitter.comに吸収されることが多いが、business.twitter.comは今のところ健在だ)。それはまあまあ使えるが、"<a href="http://business.twitter.com/bestbuy" target="_blank">bestbuy</a>"みたいにブランド名を入れると、その会社のTwitterページへリダイレクトされてしまう。たぶんTwitterは今後、企業のアカウントをこのサブドメインで…ログイン後にリダイレクトして…サポートするつもりではないか。あるいは、企業は最初からこのドメインにログインするのか。個人アカウントではだめなようだ。</p>
<p>Twitter 101でもう一つ目立つのがケーススタディだ。Dell、JetBlue、Teusner Wines、Current、Tasti D Lite、CoffeeGroundz、Etsy、NAKEDPizza、America Apparel、Pepsiなどが名を連ねている。よくできているし、彼らはTwitterのかなり初期のころから、企業向けのサポートはほとんどないのに、Twitterを企業目的に利用する方法を自力で編み出している。</p>
<p>以下は"tweet"*のTwitter自身による定義だ:</p>
<p>〔*: 動詞または名詞、日本語では'つぶやき、つぶやく'と訳されることが多い。要するにTwitterで発言/投稿すること。またはその発言/投稿自体のこと。〕</p>
<blockquote><p>ユーザは個々のメッセージをtweetと呼びます。たとえば、"うちのCEOがPhoenix Sunsの試合でサイドラインの上で踊ってる件に関するこのtweetを見てね"。動詞として使われることもあります。たとえば、"今朝ぼくは経済刺激策についてtweetしたよ"。仕事の文書や会議の席などで"tweet"が使いづらければ、"twittering"〔Twitterする〕を動詞として使ってみてください。"post(投稿(する))"、 "message(メッセージ(を送る))"、"update(アップデート(する))"などでもいいでしょう。</p></blockquote>
<p>Twitterという名前についての説明:</p>
<blockquote><p>Twitteringは、鳥たちが互いにコミュニケーションするときの鳴き声のことです。ここでは、会話の意味で使われています。結果的に、Twitterは人びとにリアルタイムの公開情報を提供していますから、複数の人たちが完全な公開状態でにぎやかに...
Kj
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